プレイヤーの皆さん、こんにちは。

久々に開発日記を通じてご挨拶いたします。 今回は、今後予定されているゲームにおけるいくつかの変更事項に対してご案内いたします。

今度適用される変更の中には、マップの選択及びサーバーに関する内容も含まれており、何よりもプレイヤーの皆さんに快適なゲームプレイが提供できるように努めております。

サーバーの移動

最近行ったヨーロッパと北米でのサーバーテストを通じて、PINGが改善されていることにお気づきかもしれません。 ヨーロッパではドイツのフランクフルトでサーバーテストを行い、北米ではテキサスでサーバーテスト実施しました。このテストの目標は、以下になります。

● フェアなゲームプレイができる環境を形成する為
● サーバーでプレイしている全プレイヤーの平均PINGを改善する為
● ディーシンク(瞬断現象)の数を減らす為

ディーシンクとは、主にプレイヤー間のPINGの差が大きい場合に発生します。その結果、プレイヤーごとに異なる現象が見られます。 たとえば、プレイヤーAは岩の後ろに隠れているが、プレイヤーBにとって は、隠れる直前のプレイヤーAが見えます。これはPINGの差により、異なる情報が送信されるためです。

テスト結果について説明させていただきます。

  • NAサーバー

 

  • EUサーバー

オレンジ色の線は、従来のサーバーを意味し、青色の線はテスト対象のサーバーとなります。X軸はPING(最低→最高)を表し、Y軸はそのPINGを有するプレイヤーの割合を示します。
NA、EUともテスト対象のサーバーにおいてPINGの高いプレイヤーの数が全体的に減少していることを確認することができます。
NA では、PINGの低いプレイヤーの数は減少していますが、PINGの類似したプレイヤーの数が増え、結果的により公平な結果となっています。 また、各プレイヤー間でPINGの差が小さくなるとその分ディーシンクの発生回数は減ることになります。
我々は今回のテスト結果に満足し、テキサスとフランクフルトにサーバーを正式に移転することを決定しました。 もちろん、今後も引き続きデータをモニタリングしながら、プレイヤーの皆さんからのフィードバックを確認していく予定です。
サーバーの地域を物理的に変更すること以外にも、ネットワークの連結性を改善する為に、技術開発を持続しており、今後より詳細な情報を皆さんにご案内できるようにいたします。

マップの選択

マッチングに関するデータを分析した結果、「クイックジョイン」のオプションが、マッチメイキングに対して一部マイナスな影響を与えていることが判明しました。 その為、プレイヤーの皆さんにより健全なマッチメイキングを提供する為に、最後のアップデートを通じて「クイックジョイン」のオプションを削除しました。
その後、さらにプレイヤーのフィードバックとマッチングデータにより、「単独マップ」のオプションも削除することにしました。 これにより、「RANDOM MAP」オプションだけが残ることとなりました。このオプションには 4 つのマップすべてが含まれ、同じ割合で選択されます。 しかしながら、プレイヤーの皆さんの選択肢についても重要だと認識しておりますので、より多くのオプションが提供できる方法については引き続き改善に向けて検討を行っております。

私たちが最優先に考慮している部分は、常に健全で円滑なマッチングあり、より多くのオプションとシステムが改善できるよう努めております。今後も引き続きモニタリングと合わせて皆さんのフィードバックに基づいてマップ選択機能についても改善していきます。

上記のサーバー変更及びマップ選択における変更は、10/17(木)14:00より適用される予定です。

マッチメイキング

最近、一部のプレイヤーからお住まいの地域ではない誤った地域のサーバーでマッチしたとの報告があった為に調査した結果、PING計算における不具合と判明しました。従って、マッチメイキングのシステムをPINGベースから地域ベースに変更します、即ち、自身のPINGに関係なくお住まいの地域によってマッチメイキング地域が決められます。

マッチメイキングにおける変更は、近日適用の見込みとなります。詳細については今後ご案内いたします。

今回の開発日記はいかがでしたでしょうか。 上記のアップデートに対するプレイヤーの皆さんからの貴重なフィードバックを真剣に受け止めることをお約束します。

最後までご覧いただきありがとうございます。

そして、戦場でお会いしましょう!

PUBGコンソールチーム

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