CONSOLE -Dev Update- 2020.7

 

プレイヤーの皆さん、こんにちは。

コンソールチームの最新の開発情報をお届けします。今回、過去の開発レターで触れたトピックに関して最新のアップデートをお知らせします。

では早速見ていきましょう。

 

パフォーマンス

コンソール開発レター: パフォーマンスモードで、Xbox One XとPlayStation 4 Proに「パフォーマンスモード」を搭載する計画をお知らせしました。フレームレート上限を解除すると共に、グラフィック設定で画質を落とし、高性能コンソールデバイスを最大限に活用してフレーム値を上げることが目的です。

先日内部のビルドにて、フレームレートに関して期待できる結果が出ました。ただ先述した開発レターで申し上げた通り、私たちはパフォーマンスと画質のバランスを重視しています。そのため少し方針を転換し、今は「フレームレート優先設定」に変更を加えることになりました。

現状の「フレームレート優先設定」では、画面解像度が2560 x 1440に調整されます。この数値は、「解像度優先設定」と比較すると多少安定したフレームレートを実現できるのですが、今回さらに「フレームレート優先」の解像度を1920 x 1080まで落とす予定です。そしてもちろん、新しい「フレームレート優先設定」ではフレームレート上限を外します。また垂直同期を無効にすることも考慮していますが、ティアリングを起こす可能性もありますので、さらにテストしてから結論を出す必要があるでしょう。

先ほど内部ビルドとテストについて言及しましたが、現時点でフレームレートは最大50強アップしています。しかし、フレームは特定の状況で急激に下がることがあります。そのため、かなり大きな数値を出せても、激しく変動するフレームレートでは全体的なゲームプレイ品質が低下してしまいます。

このような設定はゲームプレイに大きく影響する可能性があるため、最高レベルの品質を保証できると確信してから配信に踏み切りたいと考えています。パフォーマンスのアップデートは、今のところ2020年10月を予定しています。それまでの間、フレームレートの変動をできるだけ軽減するため、全ての可能性をテストしていきます。

プレイヤーの皆さんにとってフレームレートの上昇がどれだけ重要なことか理解していますので、この件は最優先事項の1つとして進めてまいります。次の開発アップデートにて、新しい「フレームレート優先」設定の進捗について引き続きお知らせします。

 

ランクマッチモード

ランクマッチモードでは、クラッシュ後にRPを失うといった予期せぬ出来事が複数起きています。ランクマッチモードチームは、これらの問題を調査し解決法を探しています。この問題は目下調査中ですので、次の報告をお待ちください。

 

アンチチート

アップデート7.3でパケットの暗号化を実装し、レーダーハッキングのブロックに成功しました。もちろん、これですべてのチートをコンソールから撲滅できたわけではありません。私たちは使用禁止ポリシーの改訂を積極的に検討すると共に、ハードウェアバンという解決方法も模索し、不正行為プレイヤーにより厳しいペナルティを課すようにしていきます。

ランクマッチモードが加わったことで、不正行為はより重大な問題となりました。今後数か月で、この問題に関する積極的なアップデートをお届けしていく予定です。

 

カスタムマッチ

コンソールストリーマー、コンテンツクリエーター、そして大会オーガナイザーの皆さんにお知らせです。コミュニティにおける皆さんの存在に感謝し、カスタムマッチの改良を行っていくことになりました。

シーズン8から、毎月カスタムマッチの改良をお届け予定です。アップデート8.1では新しいカスタムマッチのプリセットが登場しました。2020年8月にはさらにモードを増やし、PCとの差を縮めていきます。将来的に、コンソール用に改変したカスタムマッチのオブザーバー機能を搭載する予定です。

さらに、コンソールでも詳細なカスタムマッチ設定ができるよう作業を進めています。武器の出現率や、その他諸々の面白い設定変更が可能になります。これらの設定がパフォーマンスに悪影響を及ぼさないことを確認するため、十分なテストと最適化を行ってから、シーズン8またはその直後までに上記の実装を完了する予定です。

以上、今月の開発レターでした!お読みいただきありがとうございました。また次回お会いしましょう。

 

それでは、バトルグラウンズでお待ちしています。

Joon H. Choi, Console Lead Project Manager

この記事を議論する
この記事を共有する